事業計画

離島振興策

離島振興については、従来までのさとうきびを中心とした産業形態は、農業従事者の高齢化等で担い手が少なくなり、今後さらに減反がつづき離島地域の農家経営はますます困難な状況になることが予想される。

とくに小さな離島においては、高校が設置されていないことから、中学を卒業すると殆んどの人が本島内の高校に進学するため、場合によっては家族ぐるみで島をあとにするケースも多い。

学校を卒業しても離島には就職先が少ないことから、殆んど郷里に帰ることは少ない。

離島を振興させ、自立するためには、多くの雇用の場を創り出すことであるが、それもそう簡単に出来るものではない。

まず、若者を島に定着させるためには、島には沖縄本島にある高校の分校として学校を整備し、教師を派遣するなどをして高校までは、島に定着できる方法を検討することも視野に入れて取り組む必要がある。

さらに離島においては、飲料水などは海水の淡水化などによって、コストが高くつくため、とくに高齢者の多い離島においては、水道料金が本島に比べて高いという悩みがある。

電力料金と同じように、本島、離島の区別なく水道料金を統一料金にするため、水道特別会計の工夫により、本島に比べ高い料金の分については、県が負担するなどによって、離島苦などの解消に努めるよう運動を展開する。

また、各離島はそれぞれ変化に富むすばらしいロケーションがあるため、フラワーアイランドとして、各離島を位置づけて整備することにより、観光コースとしての利用促進を図ることを可能にするよう花木の植栽を観光客に記念植樹ツアーとして、多くの花木の森を整備する運動を展開する。

そのほか、さとうきびからマンゴーなどの熱帯果樹や花キに転換を図ることにより、若者が定住する農地利用が図られるよう施策を展開する。

万国津梁機構

概要

万国津梁機構は、人類愛に満ちた平和で豊かで明るい沖縄県の県土づくりを目指します。

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