沖縄の飛躍発展に向けた提言集

「沖縄の飛躍発展に向けた提言集」は沖縄の著名な先生方や国会議員の先生方をはじめとする12氏が毎月県立博物館・美術館において開催された万国津梁機構の定期講演会において講演した内容に加筆修正を加えて再編集したものを1冊の本として発行したものです。それを約170回にわたって長期連載を2014年12月17日よりインタ-ネットでスタート致しましたので、愛読頂きますようお知らせ致します。

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その177
2015/09/24

万国津梁機構第14回定期講演会1回目

(2013年7月20日 県立博物館・美術館)

比嘉幹郎 元沖縄県副知事

日米地位協定の改定に向けて

はじめに

皆さん、折角の週末でお休みのところおいでいただきありがとうございます。明日はいよいよ参議院選挙と那覇市議選挙が同時に行われますので、何かとお忙しいだろうと思います。このような中、お集まりいただき心からお礼申し上げます。

今回の講演は、万国津梁機構の仲里嘉彦理事長から日米地位協定の改定をテーマとして講演をしてくれるよう依頼され、この場に参った次第です。

この講演で皆さんと一緒に日米地位協定の改定へ向けて勉強し、普及啓発を推進する機会にしたいと思っております。

今日は日米地位協定の条文を詳しくご説明する時間的余裕がございませんので、まず改定の理解に不可欠であり、密接な関係を持つ「対日講和条約」や「日米安全保障条約」、「日米行政協定」に関して総括的に説明した後、地位協定の主な問題点を取り上げます。

そしてマクロな政治の酔世界を傭撤することで、こうした状況下で改定に向けてどう対処したら良いか、私の持論とこれまでの活動も交えながら話を進めさせていただきます。

(平成26年4月2日発行沖縄の飛躍発展に向けた提言集より)

万国津梁機構

概要

万国津梁機構は、人類愛に満ちた平和で豊かで明るい沖縄県の県土づくりを目指します。

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