沖縄の飛躍発展に向けた提言集

「沖縄の飛躍発展に向けた提言集」は沖縄の著名な先生方や国会議員の先生方をはじめとする12氏が毎月県立博物館・美術館において開催された万国津梁機構の定期講演会において講演した内容に加筆修正を加えて再編集したものを1冊の本として発行したものです。それを約170回にわたって長期連載を2014年12月17日よりインタ-ネットでスタート致しましたので、愛読頂きますようお知らせ致します。

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その174
2015/09/16

万国津梁機構第11回定期講演会25回目

(2013年4月27日 県立博物館・美術館)

宮﨑政久 衆議院議員

実は嘉手納以南の統合計画で返還される面積は1,048ヘクタールありますが、那覇軍港以外はすべて私の選挙区にある基地や施設であります。

1,048ヘクタールはすべて1等地にありますので、それをしっかりと有効活用することによって、沖縄の発展が日本の繁栄に結びつくような地域づくりをして行きたいと思っております。

例えばコンテンツ、日本のアニメーションは世界的にも優れておりますが、沖縄においてもエイサーをはじめ文化、芸能など優れた伝統文化もあり、沖縄で生まれた空手も今や世界で5,000万人の空手人口を有するといわれておりますが、その空手道会館もこのほど豊見城城址公園内に建設することが決定するなど、今後は沖縄の伝統文化や芸能などを世界に発信していくことによって沖縄の知名度を高め、沖縄観光も国内だけでなく広く世界の人々が沖縄を訪れるような国際交流都市として発展することを期待しているところであります。

本土に比べても比較優位なものが沖縄にはたくさんありますので、コンテンツを配置していくことが必要であります。

勿論産業の育成ももっと充実強化する必要がありますし、人材育成についてもこれから力を注いでいく必要があります。

また、ITといったカルフォルニア州にあるシリコンバレーみたいなハイテク産業の集積した大規模な工業団地を形成していく必要があり、そのためには中国や韓国のような経済特区を創設して外国企業の誘致も排除することなく、地域活性化を図ると同時に発展著しい東アジアの成長のエネルギーを沖縄が吸収し、それが引いてはわが国経済発展に連動するような仕掛けと言いますか、仕組みづくりが必要と思っております。

(平成26年4月2日発行沖縄の飛躍発展に向けた提言集より)

万国津梁機構

概要

万国津梁機構は、人類愛に満ちた平和で豊かで明るい沖縄県の県土づくりを目指します。

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